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二十二日目

長、鳥、朝、直、通、弟、店、点

長

鳥

楷書と筆順が違うので、ちょっと見、鳥に見えない。

下図左は説明のために、私がでっちあげた字。

朝

月参照。

上図は王羲之を真似て書いたもの。気になるのは、赤く塗った画が、字の左肩にある「十」の縦画なのか、その次に書く「日」の第一画なのか、ということである。王羲之の別の字（下図）を見ると、判断できる。

また、これを見ると、少なくとも王羲之の字では、水色に塗った画の上部が、「日」の真ん中の「一」を担当していないこともわかる。

直

直は、ふたとおりの系統がある。最終画がＬ字型でないのは、眞と真のような関係。

鉛筆で書いてスキャナで取り込み、レタッチしたら、かえってボドボドに……

通

まあ、なんということなし。

弟

この形は、第と区別がつかないなあ。

店

点

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