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十九日目

親、図、数、西、声、星、晴、切

親

「新」、「見」参照。

図

図の康煕字典体が圖である。しかし、康煕字典体（下図左）唐の楷書（下図右）とは少し異なる。

下図右は、王羲之の形を参考にした。

上図右が出てくる過程の想像。

数

「数」の康煕字典体は「數」であるが、伝統的な楷書はこれとは多少異なる。下図右は、唐の楷書の形を真似たもの。

下図右は、王羲之を参考に書いたもの。

西

声

「声」の康煕字典体は「聲」だが、唐の時代の楷書に代表される伝統的な楷書は、少し形が違う。

下図左は東晋の王献之、下図右は唐の孫過庭を参考にした。「耳」参照。

星

晴

「日」「青」参照。

切

下図右は唐の時代の楷書による。「切」の「七」部分は、伝統的には「十」である。

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