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四十三日目

談、着、注、柱、丁、帳、調、追

談

着

手元の小さな漢和辞典（「漢辞海」）によると、「唐代以来、『著』の俗字とされ、文献上は余り用いられないが、近世になって『著』との使い分けが起こる」とあり、書道字典（[3]）にも一字として掲載されていない。

注

柱

丁

帳

「長」参照。

調

追

懐素の字を参考にした。

問題点は、現代の楷書における第一画目の「ノ」が上図の赤い画に含まれているかどうか。唐の時代には、この「ノ」を欠く形があり、どちらとも言えないようにも思う。

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